セミリタイア生活に至るまで

半分休んで半分働く

週3日働いて、半分休む。

今はそんなフリースタイルライフでセミリタイア生活を送っていますが
そこに至るまで、紆余曲折ありました。

あっちへ行って、激しく壁にぶつかり、こっちへ行って、道に迷い。。。
そんな今の生活に至るまでの流れを追いたいと思います。

セミリタイア生活に至るまで

DoBo(どぼ)ってどんな人?

草原の写真
モンゴルの草原でヤクと羊と馬と牛を追う

プログラミングに興味を持った大学時代

某国公立大学を卒業後、IT関連の企業に入社しました。
大学は、コンピューター専門でなく、経済、流通を専攻していたのですが、ゼミでコンピューター系ゼミをとります。「私が書いた(コード)通りに、愚直に動くプログラミング」にハマリ、「これを仕事にしたい」と思い、コンピューター系の企業へ就職したのです。

時代は就職超氷河期です。

2時間睡眠のサラリーマン時代

それから、本当に文字通り24時間働きました。
汎用機という大きいコンピューターの運用から始まったのですが、困ったことに、よく処理がとまります。

大抵昼間に集めた情報を、夜に処理をするのですが、その処理がうまくいきません。

「どうしたらいいですか?」と夜間勤務のオペレーターさんから電話が入ります。
オペレーターさんは外注なので、判断権限がありません。
結局は社員が対応しないといけなくなります。

夜中2時3時に起きて会社へ行き、止まっている処理の原因を調べて、解決策を指示して、それが正常に動いているかチェックして、、、。

家に帰るのは朝5時になります。それから仮眠します。通常出社時間にまた出社しないといけないので、寝れるのは2時間ほどです。
通常勤務後は、残業です。昼間のトラブルの処理が夜の10時くらいまで続きます。
それから帰って、12時くらいに寝てもまた、2時三時に夜中の処理のトラブルで起こされます。

これがほぼ毎日です。

休みの日は、パーっと遊ぶかというと、そうでもなく、とにかく寝るのです。1週間分を取り戻すべく、少なくとも昼までは寝ています。そうすると、あっという間に1日は終わります。

そんな生活が、数年続きました。

社畜生活について考えた

そこで、ふっと思ったのです。これが一生続くのか・・・?多少の誤差はあってもこんな感じが続いて、それで人生って終わるのか?と。

そう思った時に、やりきれなくなりました。でも仕事を辞めると生活ができないし、あぁ、やっぱり辞められない。。。と数年悩みました。

でも、もうこころも体も限界で、もはや選択肢がなくなるところまで来ていました。「辞めよう」と。

通勤電車のイヤホンから、ウルフルズの「ええねん」が流れてきて泣きそうになりました。 ♪好きにするのが ええんねん、感じるだけで ええねん♪

あ、まだ、私には感じる心が残っている!涙も流れる。今のうちに、この感じる心があるうちに、辞めなければ。 と強く思ったのを覚えています。

フォトグラファーとして

転職の時、少し時間がありました。段ボールで眠っていた一眼レフカメラの存在に気づき、写真を撮り始めました。
すると、知り合いが私が撮った写真を「もっと見せて!」と何度も言ってくれるので、写真ブログを作って「毎日アップするから、こっちで見ておいて」と伝えました。

そのブログが、あれよ、あれよ、と言う間に人気になり、なんとそこから、写真展を何度も開くまでになったのです。

ついには、師匠に弟子入りし、本格的に写真を学ぶことになりました。

それから、OLYMPUSさんとプロ契約を結ぶフォトグラファーとなり、フリーランスで仕事をするようになりました。

それが、今でも続いている仕事の一つです。

バックパッカ―時代

カメラを持ってバックパッカ―として旅もしました。30か国くらいでしょうか。

すこしの荷物とフライトチケット。

後は、風の向くまま気の向くままです。
観光地に行きたい、というよりは、地元の文化を知りたい、と言う方が強いので、
地元の人の家にお邪魔したり、何気ない生活を一緒にしたり、そういう旅でした。

なので、あの国へ行ったのに、あの有名なあそこに行ってないの?!という現象が起こりますが、気にしません。

それよりも、地元の人がどんなものを食べ、どんな近所付き合いの仕方をし、どんな生活リズムで、どんな考え方をしているのか、そういったことを知る方が楽しいのです。

もちろん、楽しいことばかりでなく、悲しい政治の背景を知ったり、宗教問題なども直接見ることがあります。

それに、旅と言えば、、、昔から体が強くない私は、ゲーリーさんといつもお友達。大抵の場合、その土地の病院でお世話になることになります。

本人としては、その時は瀕死の状態です。点滴が体の中に吸い込まれていくのを見ると、あぁ、これで、助かる。。。かも。。と少しほっとしたのものです。

非常食

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日本語教師の資格をとりました

バックパッカ―時代に興味を持ったのが、日本の文化です。

外に出て自分を知る、といいますか。
外国にいると日本のことが見えてくるんですね。
特に日本語は面白いと気づいて、帰国後に日本語教師養成講座に通い、資格をを取りました。

これが、今している仕事のうちの一つになっています。

現在

と言うわけで、現在は、IT関係の仕事、写真の仕事、日本語教師の仕事をバランスを取りながらやっています。どれも好きな事なので、仕事を始める前に、あぁ、やだなぁ~など思わないのが、サラリーマン時代と大きく違う気持ちの状態です。

フリースタイルライフ・セミリタイア生活で大切なこと

週3日だけ働く生活ができるようになったのは、パソコンとWifiのおかげです。

そして大事なのは、やっぱりマインドだと思います。

セミリタイア生活に要らないもの

  • 例えばお金儲けのために何かをする、というようにゴールがお金にる場合
  • 会社を辞めたら食べていけない、という恐怖が大きい場合
  • 自分には特技がない、という自己嫌悪が強い場合
  • なんでもできる!I can fly ~!的な無理やりのポジティブ思考の場合。

こういうものに囚われていると、週3日働く!半分休んで、半分働く、生活は難しいです。実際私も囚われていたのでよくわかります。

では、どうやって、囚われの状態を手放していったのか、試行錯誤の結果をここにご紹介できれば、と思います。

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